色の塗り方、作りかた。


全く絵を書かない人向けとかです。
オイラだって詳しい事は、よくわかってないんだもんな(`・ω´・;)

つーわけで、まずは悪い例。

(`・ω´・;)ヒドイ
とりあえずこんな風に塗ってみる。


使ってる色は、主にこの二色。
青100%の緑100%。

ショボーン
こいつはヒドイ。

こんなカッコイヤだ!
こういった感じで、原色は使いどころがやたらムズかしいのだ。
上手く使わないと凄くセンスが悪くなっちゃう。
目にも優しくない!

淡色
そんなわけで色を淡くしてみたりする。


パレットはこんな感じ。
それぞれ色合いを落として、さらに他2色を増やしてあるよ。
こうすると全体的に灰色に近くなってきます。



ボヨ〜ン

さっきのアロハもビックリの原色カラーよりは見れると思う(`・ω´・;)
周りを見回してみるとわかると思うけど、原色バリバリのものってそうそう無いんだよね。
オイラの部屋には某洗濯用石鹸の箱くらいしか無かった。

ベタ塗りじゃなんなので、陰影をつけてみたりする。
青の明るくなってる部分は、全部30%くらいづつあげてあるよ。
緑は逆で暗くしてあります。

ジャン。
これだけ適当な塗り方してるのに、なんだか立体感みたいなのが出てきた気がする(`・ω´・ )
最初のと比べると雲泥の差だよ。

ビフォーアフター

こんな風に、ちょっとした色合いの違い、単純な陰影をつけるだけでも大分見られるようになるよ。
スキンを作るのムズかし、って人も、この辺を押さえると意外と綺麗なスキンを作れたりするかも。
ガンバ!


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